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COLUMN琉球アーバンホーム コラム

2021.12.07注文住宅

【沖縄の家づくり】広い世代に人気!ジャパニーズモダン

【沖縄の家づくり】広い世代に人気!ジャパニーズモダン
沖縄の家づくりでも人気のジャパニーズモダン、昔ながらの和室ではなく、おしゃれな「ジャパニーズモダン」に仕上げるポイントは、簡素な空間構成です。
 
沖縄の家づくりでは「ジャパニーズモダン」と言われるインテリアスタイルですが、世界的には「Zen Style」とも言われます。
 
ただ昔ながらの和室とは違い、沖縄の家づくりでジャパニーズモダンは、和の空間と西洋の暮らしを融合した住まいです。そのため広い世代に支持され、沖縄の家では二世帯住宅に多いスタイルでもあります。
 
今回は、今沖縄で広い世代に支持されるジャパニーズモダンを演出するポイントを、フォルムやライン(形)、テクスチャー(質感)など、四つのカテゴリーに分けてお伝えしますので、どうぞ参考にしてください。
 

【沖縄の家づくり】広い世代に人気!
ジャパニーズモダン

 

 

沖縄の家づくりで「ジャパニーズモダン」とは


沖縄では二世帯住宅の家などにもニーズが高いジャパニーズモダンですが、昔ながらの沖縄風でもなければ、和室づくりでもありません。
 
沖縄の家づくりでジャパニーズモダンは、和のわびさびを生かしたスペースでありながら、机やイス、ソファーなど、現代風な西洋の暮らしを取り入れたスタイルです。
 

【 沖縄の家づくり☆ジャパニーズモダンとは 】
 
● イメージとしては数奇屋造りなどに多い「禅」をイメージさせるシンプルなスペースですが、そこにソファーなどの洋風テイストのファニチャーも取り入れます。
 
→ ただし、全体的な暮らしの視線はローアングルで、ソファーであっても床座スタイルが基本です。
 
※ フレンチスタイルやなど、洋風なインテリアスタイルでは暮らしが高くなりますが、ジャパニーズモダンでは床座スタイルで、ソファーも低いものを選んでみてください。

 

また沖縄の家づくりでのジャパニーズモダンには、数奇屋造りの家屋風ももちろんながら、沖縄の昔ながらの平屋をベースにしたスタイルや、味わい深い濃い茶色を多用した古民家風スタイルも人気です。
 

 

沖縄の家づくり、ジャパニーズモダンを演出する色

沖縄の家づくり、ジャパニーズモダンを演出する色
スッキリとした空間ながらシンプルモダンのような近代的なイメージではない、ジャパニーズモダンの場合、自然素材による色合い、経年劣化による自然な色の濃淡がポイントです。
 
ですから、沖縄の家づくりでジャパニーズモダンを目指すなら、自然の素材を多用した「無塗装」のプランニングが似合います。
 

【 沖縄の家づくり☆ジャパニーズモダンを演出する色 】
 
(1) 古木による深い茶色の濃淡 → 無塗装の古木や古材など、経年による深みを感じる茶系の濃淡色は、ジャパニーズモダンの柱としても良いほどです。
 
(2) 畳(い草)などによる渋いグリーンの濃淡 → 沖縄の家づくりではジャパニーズモダンの要素として畳間を多用します。板間であってもアクセントに一段高い畳間を設けて、い草の渋く淡いグリーンを使うプランニングが多いです。
 
(3) アースカラー → 古木の茶系畳間の淡いグリーン系の濃淡の他には、土や石などの自然素材をベースとした色合いがジャパニーズモダンを演出します。
 
(4) 藍染めや漆塗りなど、工芸によるいぶし銀の色合い → 特に古民家風で仕上げる沖縄の家づくりでは、藍染めの藍を多用したファブリックや、漆塗りの黒をアクセントに入れるインテリアも多く見受けます。

 

また沖縄ではやちむんを代表する焼き物の色合いも多いです。大きなやちむんの鉢に観葉植物を飾ったり、庭先にメダカや浮き草などをアレンジした水鉢を配置する家庭もあります。
 
ただこのように、大きな面積(大きな器)でやちむんを取り入れるならば、柄のないシンプルな黒深い茶色を選ぶと、よりジャパニーズモダンを演出しやすいです。
 

 

沖縄の家づくり、ジャパニーズモダンを演出する形

沖縄の家づくり、ジャパニーズモダンを演出する形
沖縄の家づくりでは古民家風もありますが、基本的にジャパニーズモダンは禅をイメージした、ごくシンプルな暮らしを提案するものです。
 
そのためスッキリとした直線的なフォルム、力強い骨太なラインが似合います。また、曲線も多く見受けますが、多くは盆栽などの木の曲線など、自然から産まれた不均一な曲線が多い傾向です。
 

【 沖縄の家づくり☆ジャパニーズモダンを演出する形 】
 
● ベースとなるラインやフォルムは「直線的」がキーワードです。その他の曲線はは自然から産まれた曲線などが多いため、規則性のある曲線は避けます。
 
→ 例えば、不均一なラインやフォルムアシンメトリー(左右非対称)など、樹木の生長や地層のラインに似た、有機的な曲線やラインがポイントです。

 

家屋のベースはごくシンプルでスッキリとした直線でありながら、木の木目や盆栽などの観葉植物など、アクセントになるファニチャーや装飾物には有機的な曲線やラインが入る…、これが沖縄の家で人気が高いジャパニーズモダンスタイルとなります。
 

 

沖縄の家づくり、ジャパニーズモダンを演出する素材

沖縄の家づくり、ジャパニーズモダンを演出する素材
ここまでお伝えしたように、ジャパニーズモダンを演出する沖縄の家づくりでは、自然素材を用います。例えばナチュラルスタイルなどでも自然素材を使いますが、ジャパニーズモダンの場合は「無塗装」で取り入れるのがポイントです。
 

【 沖縄の家づくり☆ジャパニーズモダンを演出する素材 】
 
● 色(カラー)の項目でお伝えした色合いは、自然素材そのままで取り入れると考えると分かりやすいのではないでしょうか。
 
(1) 木材 → 無塗装の木材、塗装をしていても自然素材を用いるようにします。古木などを多用すると古民家風ジャパニーズモダンを演出しやすいです。
 
(2) 竹 → 竹を多用するとより日本的な印象を与えます。沖縄の家では民泊スタイルの宿泊施設など、日本をアピールする施設で利用される傾向です。
 
(3) い草や水草など → 重厚感のある木材をベースにしながら、畳間や水鉢などの水草、苔や盆栽などをアクセントに取り入れることで、日本家屋の繊細さを演出します。
 
(4) 和紙や天然繊維 → 使い方はい草や水草などと似ていますが、和紙は光の演出に便利です。すだれや障子で差し込む光をマットに仕上げることで、よりジャパニーズモダンのわびさびを演出できるでしょう。
 
(5) 鉄 → あまりスチールは相性が良くないように思えますが、南部鉄器など昔ながらの深い黒が際立つ鉄は、ジャパニーズモダンの家に重厚感を与えます。

 

ローアングルにまとめることがポイントになるジャパニーズモダンの沖縄の家づくりでは、床の間に代表されるようにインテリアも床置きになることが多いです。
 
床置きではお盆やプレートなどを下に敷きますが、このような部分で古材を使用したり、反対に重厚な鉄を取り入れたりして遊ぶのも良いかもしれません。
 

 

沖縄の家づくり、ジャパニーズモダンを演出するテクスチャー

沖縄の家づくり、ジャパニーズモダンを演出するテクスチャー
ここまで何度も無塗装とお伝えしてきましたが、全体的にはシンプルながら質感は有機的、自然素材そのままのテクスチャーがポイントです。
 
沖縄の家づくりでジャパニーズモダンに仕上げたいなら、自然素材を用いたうえで、その素材をそのままにアピールできるプランニングが良いでしょう。
 
塗装を施すとしても自然素材の塗装であったり、工芸品のようなクラフト感(手作り感)が、ジャパニーズモダンの空間を引き立たせます。
 

【 沖縄の家づくり☆ジャパニーズモダンを演出するテクスチャー 】
 
● キーワードは自然を生かしたテクスチャー、そしてクラフト感(手作り感)です。自然塗料による塗装を施すのであれば、例えば柿渋などで深みを出すのも良いかもしれません。
 
→ 柿渋の塗料は深い濃淡が魅力であるように、自然を生かすと全体的に不均一です。さらに無骨な手触り、ざらざら・ごつごつと言った質感は、よりジャパニーズモダンな沖縄の家づくりにリアリティを持たせてくれます。

 

ベースはシンプルで直線的、アクセントは自然を生かした素材で、シンプルで直線的なベースとは相反しながらも、テクスチャー(質感)は不均一でざらざら・ごつごつした無骨な手触り…。
 
一方で障子の和紙や水草、い草など、自然な繊細さが差し込まれ、繊細な光が入るスタイルが、ジャパニーズモダンです。
 

 
いかがでしたでしょうか、今回はジャパニーズモダンに仕上げる沖縄の家づくりのポイントを、フォルム(ラインや形)、色(カラー)、テクスチャー(質感)や素材の4つのカテゴリーからお伝えしました。
 
沖縄の家づくりでジャパニーズモダンと言えば和洋折衷、ベースは日本家屋ながら暮らしは洋風スタイルがコンセプトです。
 
そのため取り入れるファニチャーに洋風家具を多く取り入れるとよりモダンが増し、日本家具を取り入れるとジャパニーズスタイルへと近づきます。
 
意外にサファリチェアなど洋風家具も相性が良いので、いろいろとイメージしながらプランニングを進めてみてはいかがでしょうか。
 
その他のインテリアスタイルは、下記にて詳しくお伝えしていますので、どうぞコチラも参考にしてください。
 

 

 
まとめ

ジャパニーズモダンを演出するポイント

● 色(カラー)
・古木による深い茶色の濃淡
・畳(い草)などによる渋いグリーンの濃淡
・アースカラー
・藍染めや漆塗りなど、工芸による色合い

● フォルム
・ベースとなるラインは直線的
・曲線は自然から産まれた不均一な曲線

● 素材
・無塗装の木材や竹(自然の塗装材)
・い草や水草など
・和紙や天然繊維
・鉄

● テクスチャー
・自然を生かした質感
・クラフト感(手作り感)

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