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2021.12.22注文住宅

【沖縄の注文住宅】組み合わせで違う☆建具や造作材の色選び

【沖縄の注文住宅】組み合わせで違う☆建具や造作材の色選び
沖縄で注文住宅を建てる時のプランニングでは、床や壁・天井などの内装材は部屋のイメージを決める要素として入念に選びますが、窓枠や蝶つがい、ドア枠などの造作材や建具に関しては、意外に金額重視であったり適当に選んでしまいがちですよね。
 
けれども建具や造作材は、統一感があるものののっぺりとした部屋にアクセントを加えてメリハリを付けたり、選び方でイメージを大きく変えることもあります。
 
また沖縄の注文住宅では、背景となる内装材(床や壁・天井など)との相性を重視して、解放感のある空間を演出するコーディネートが人気です。
 
今回は、沖縄の注文住宅プランニングで意識したい、建具や造作材と背景となる内装材(床や壁、天井などの資材)との相性をお伝えします。
 

【沖縄の注文住宅】組み合わせで違う☆
建具や造作材の色選び

 

 

建具や造作材

建具や造作材
建具は障子やドアなどの開口部に用いる建材や、間仕切りのことです。沖縄の注文住宅はリビングからキッチンまで続く、広いスペースをワンフロアに取る設計も多いため、その時々に合わせて空間の広さを調整できる、間仕切りが多く使われます。
 
また造作材とは、幅木や窓のサッシ、ドア枠などのパーツを差していて、同じ木材でも木の濃淡と周囲の内装材(床や壁・天井など)とのバランスによって、部屋全体のイメージも変化するパーツです。
 

【 沖縄の注文住宅☆建具 】
 
● 建具 → 建具とは主に空間を分ける開口部に用いる、扉や間仕切りなどの建材です。主に下記3種類の建具が一般的でしょう。
 
・開き戸 … 扉/ドアを開き戸と言い、分譲マンションや建売住宅でも青田売り(竣工前に購入すること)の場合などは、いくつかの開き戸パターン(色や右開き/左開きなど)から選ぶことができる住宅もあります。
 
・引き戸 … ジャパニーズモダンや和室で多く用いられる、障子やふすまなどの建具です。開き戸と違いドアの開閉スペースを配慮しなくても良いため、広い開口におすすめです。
 
・折れ戸 … じゃばらのように折り畳む建具で、クローゼットなどで多く用いられます。広いリビングルームを一部仕切るなど、その時々に合わせて使用する建具としても便利です。

 

引き戸や折れ戸は床に溝やレールを敷いて開閉する建具が多いですが、床をフラットにしたい時には、上から吊り下げるだけの引き戸や折れ戸も見受けます。
 
また例えば障子は半透明の和紙を貼るため、太陽光が直接差し込まず、柔らかな光が差し込みますよね。この他にもすりガラスを使用するなど、建具で使う資材まで暮らしに影響する部分です。
 

【 沖縄の注文住宅☆造作材 】
 
● 造作材 → 造作材とは住まいの仕上げで使う窓枠ドア枠、廻り縁幅木などの資材です。そのため使用箇所は多岐に渡り、部屋内で繰り返し目に入るため、どの色目を使うかは、全体的な部屋の印象にも影響します。

 

窓枠の他にも、壁と天井の仕切り(廻り縁)や壁と床の仕切り(幅木)、上がり框(玄関などで段差がある箇所)、隙間を埋める見切りや、仕切りを付けるための無目枠なども、造作材です。
 

 

建具や造作材を選ぶ一般的な考え方

建具や造作材を選ぶ一般的な考え方
このように意外にも繰り返し部屋のあらゆる部分に配置され、いざ暮らしてみると存在感を放つ建具や造作材は、一般的には床合わせ、もしくは壁合わせを参考にします。
 
(繰り返し配置されるカラーによる印象の効果については、別記事「【沖縄の家づくり】おしゃれな内装☆レピテーションテクニック」に詳しいので、コチラもご参照ください。)
 

【 沖縄の注文住宅☆床合わせ/壁合わせ 】
 
(1) 床合わせ→ 床の色目・資材と合わせる方法です。内装材は部屋のベース色となるので、安定感と統一感が増してコーディネートしやすいです。
 
(2) 壁合わせ→ 壁の色目・資材と合わせる方法です。視界に引っ掛かりがなくなるので、より広々とした空間を演出できます。

 

この床合わせと壁合わせの選び方ですが、沖縄の注文住宅では床・壁・天井と内装材全体の濃淡やコントラストによっても印象は大きく違うため、全体像まで配慮をするとより安心でしょう。
 
床材の色が壁材よりも濃く深い場合、建具の面積(開口の範囲)によっては建具が主張する(存在感がある)部屋になります。
 
床材と壁材それぞれの色味が、全体的に明るい(白系統の膨張色)色か、深い(黒系統の収縮色)色かによっても印象は大きく違いますが、濃い床材に合わせた広い面積の建具では、圧迫感が出るかもしれません。
 

 

それぞれのパターンによる印象の違い

それぞれのパターンによる印象の違い
それでは背景となる内装材(床や壁・天井などの資材)と建具や造作材とのパターンによって、どのような変化があるのかを比較検討していきます。
 
ここで言う「相性」とは、それぞれの色合いの濃淡によるコントラストです。例えば床や壁材よりも濃い色目の建具や造作材を使用したら…、より建具や造作材が引き立ちアクセントとしての役割になりますよね。
 
沖縄の注文住宅でひとつひとつの面積は小さいものの、建具や造作材は部屋のあちらこちらに繰り返し配置されるので、存在感を放ちます。
 

【 沖縄の注文住宅☆パターンによる印象の違い 】
 
(1) 床材と同じ(もしくは揃えた色目)の建具や造作材を採用した場合
 
→ ベースとなる内装材と合わせた建具や造作材は、全体的に統一感が産まれるため、その後の家具類や小物類も調和しやすく、安定したコーディネートです。
 
※ ただし、床材/壁材/建具や造作材まで同系色で統一すると、単調な印象にもなりやすいので、アクセントカラーを用いるなどしてメリハリを付けるよう、意識をしてください。
 
(2) 床材よりも深い(濃い)色目の建具や造作材を採用した場合
 
→ 建具や造作材がアクセントとなり、全体的に締まった印象を与えます。トラディショナルスタイルなど、シックなスタイルにおすすめです。
 
※ 前述したように使用面積が広くなると、反対に圧迫した印象を与えかねません。また、建具や造作材と家具類の色目を合わせておくと、全体的に調和しやすいです。
 
(3) 壁材と同じ(もしくは揃えた色目)の建具や造作材を採用した場合
 
→ 壁材と同化するため、見た目にも引っ掛かりがなく広々としたスペースを演出できます。壁材が明るい色目であれば、よりこの特徴を生かしおすすめです。
 
※ 壁材と天井を統一することで天井まで高く感じるでしょう。

 

ただ島国である沖縄の注文住宅の場合は、開口(窓)から見えるロケーションが美しく、壁一面の開口など、ロケーションを生かした設計も多いですよね。
 
広い開口で外へ続くような解放感を求めるのであれば、海の青や山の緑と景色からの色目もカラープランに考慮できますので、床と壁、天井、そして建具や造作材まで全て同じ色系統で統一しても、のっぺりとした単調な印象とは限りません。
 

【 沖縄の注文住宅☆それぞれの印象に合うスタイル 】
 
(1) 内装材と同じ色目の建具・造作材が合うスタイル
【沖縄の家づくり】クラシカルをリノベーション、フレンチスタイル
【沖縄の注文住宅】海辺にラフライフ☆ウエストコーストスタイル
 
(2) 床材よりも深い色目の建具や造作材に合うスタイル
【沖縄の家づくり】格調高いヨーロッパ調のクラシカルスタイル
【沖縄の家づくり】味わいのあるカントリースタイル
 
(3) 壁材と揃えた建具や造作材が合うスタイル
【沖縄の注文住宅】素朴な癒し空間☆クラフトスタイル
【沖縄の注文住宅】オシャレな暮らし☆北欧モダンスタイル

 

…などなどがあります。同じカラーコントラスト(色合わせの濃淡による相性)でも、マテリアル(素材)テクスチャー(質感)、ラインやフォルムによって大きくインテリアスタイルが変化するので、好きなイメージを固めてみてはいかがでしょうか。
 

 
いかがでしたでしょうか、今回は沖縄で注文住宅を建てる時、プランニングから意識したい建具や造作材の選び方について、背景となる内装材(床や壁天井に使う資材)との相性をお伝えしました。
 
ただ床や壁・天井それぞれに選ぶ資材の色目でも、全体的な印象が変化しますので、ベースとなる内装材から全体像をイメージして選ぶと良いでしょう。
 
沖縄の注文住宅で床や壁、天井などの内装材を選ぶポイントについては別記事「【沖縄の注文住宅】床・壁・天井☆おしゃれな内装選びのポイント」でお伝えしていますので、コチラも併せてご参照ください。
 

 
まとめ

建具や造作材の選び方

●床合わせ
・床と合わせる方法
・安定感と統一感が増す

●壁合わせ
・壁と合わせる方法
・広々とした空間を演出

<パターンによる印象の違い>

●床材と揃えた建具や造作材
・統一感がある
・家具類や小物類も調和しやすい
・単調な印象にもなりやすい

●床材よりも深い建具や造作材
・建具や造作材がアクセントとなる
・全体的に締まった印象
・シックなスタイルにおすすめ
・使用面積が広くなると圧迫感が出やすい

●壁材と揃えた建具や造作材
・広々としたスペースを演出

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